現在、タレントや実業家として活躍している川崎希さんですが、元AKB48といってもあまりAKB48時代のことを知られていません。
実業家として大成功を果たし、ミリオネアとまで噂されている川崎希さんがどんなAKB48時代を過ごしていたのかに迫っていきたいと思います。
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川崎希のAKB48時代!!
川崎希さんは2005年の応募数約8000人の「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格し、AKB48劇場グランドオーブイベントのステージに立っています。
当時の同期としては前田敦子さんや高橋みなみさん、板野友美さんや峯岸みなみさんがいます。
川崎希さんはグループ結成時からのメンバーですが、初めて選抜メンバーに選ばれたのは9thシングル「Baby!Baby!Baby!」だったんですね。
競争社会のAKB48では初期メンバーだからといって簡単に選抜メンバー入りできるわけではないんですね。
川崎希さんも相当な努力をした事でしょう。
その後は単独での活動も増え、グラビアやファッションショーモデルなども経験しています。
そして2009年2月27日の公演を最後に卒業しています。
AKB48というと現在では大人気アイドルグループとして有名で、華やかなイメージがありますが、立ち上げ当初は専用劇場にお客さんが7人しかいなかったという都市伝説があるほど辛い時期もあり、それを仲間と共に乗り越えたメンバーの結束は固かったのかもしれませんね。
川崎希さんも現在の活動の礎はその時の苦しい経験かもしれませんね。
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川崎希AKB48の給料は!?
現在は年収2億円とまで噂されている川崎希さんですが、AKB48時代の年収はいくらだったのでしょうか。
明確な給料は公表していませんが、「お給料全然無かった…」と告白しています。
現在の活動の軍資金となった40万円はAKB48時代の3年間に貯めた貯金と言われているので、かなり苦しい生活をしていた事が伺えます。
「AKB48は給料が安い」と噂されていますが、構図を考えると頷けます。
AKB48は48グループに合計で489人と大所帯ですし、皆が所属事務所が違っていたり、関係するスタッフやレッスン代などの費用もかかります。
どれだけ収益があっても、その全員に給料を支払うとなると末端のメンバーなんてとても安い給料になってしまいます。
そう考えると川崎希さんがいた初期の頃は尚更かもしれませんね。
今ほどの収益もない中で衣装代や劇場代、レッスン代などの経費がかかってしまいますからね。
ですが、そんな安月給でもしっかりとコツコツお金を貯めていた川崎希さんは偉いと思います。
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川崎希がAKB48時代に犯したルール違反とは!?
アイドルのルール違反というともしかして恋愛!?と思われますが実は川崎希さんは極貧生活から自身のプロマイドにサインを書いてネットで無断販売をしていたそうなんです。
それは確かにルール違反ですね。
川崎希さんの両親は2歳の時に離婚しており、お母さんが訪問販売をして家族を養っていましたが、やはり家計は苦しかったようで、川崎希さんはお腹がすいた時にはペットのハムスター用のひまわりの種を食べていたとか…。
そんな極貧生活をしていればアルバイトをして少しでもお母さんを助けたかったのでしょうが、学校とアイドルの両立ではアルバイトをしてる暇もないですからね。
それで考えたのがプロマイドの販売だったんでしょう。
なんだかそうゆうカミングアウトを聞くと、現在頑張っているアイドルの事を見る目も変わってきてしまいますね。
安月給に負けずに頑張って欲しいですね。
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まとめ
どうでしたか?川崎希さんの事を知っていてもAKB48時代を知らない人は多く居ると思いますが、中々辛いアイドル時代を過ごしていたんですね。
ですが、そんな貧困生活を送っていたからこそ現在のミリオネアと言われる生活があるのかもしれませんね。
現在では女手1人で寝る間も惜しんで働いて養ってくれたお母さんにも仕送りをしているそうです。極貧生活を経験したからこそ、お金のありがたみを知っているのかもしれません。
これからも家族のために、AKB48時代の経験を生かして頑張って欲しいですね。
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